日本では昔から"お墓"="石"というのが一般的で、お墓が石で作られることに関してあまり疑問視する人もいないようですが、いつごろからこのような習慣が始まったのでしょうか。
そこで日本最古の石のお墓を探してみると、これが意外に古くて、日本という国が生まれたばかりの頃の神話に登場する"イザナミノミコト"の埋葬地の出入り口に置かれた"千引石(:ちびきいわ)"という墓石だと言われています。
これは死者の霊が地上に出てきたり、地上の人間が墓を掘り返して悪事を働こうとするのを防ぐために置かれていましたが、のちには神社の鳥居や道祖神、お地蔵様へと発展して行ってあの世とこの世との橋渡しをするものとして一般の人々の間に定着して行きました。
つまり墓石には霊的なものが宿っていて、あの世にいる人とこの世にいる人の心をつなげることができると考えられてきました。
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"日本三大銘石"の1つ"羽黒青糠目石"は、栃木、茨城の両県境の南に位置する阿武隈山脈が原産地の花崗岩の一種で"超特級品"として高級墓石や彫刻品、モニュメントなどに用いられています。この地区では明治35・・・・
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