お墓というと昔からの"和型"のものを想像しますが、最近では生前の趣味や好みを生かした"洋型"の"デザイン墓"の需要が高くなっているようです。
そこでまず昔からの"和型"の墓石について詳しく見てみることにしましょう。
この型は鎌倉時代に禅宗とともに日本に伝えられた"位牌"を模して形作られたもので、上から言うと台石の上に立てられた細長い形状の"竿石"、"上台"、"下台"といった二重台型が一般的で、"竿石"が"天"を、"上台"が"人"を、"下台"が"地"を表していると言われています。
"竿石"の形態には、角碑型、角柱型、位牌型、猫足型、幅広型、駒型などいろいろなものがありますが、さらにその上部を見てみるとまっすぐな平面にカットされた一文字型や、小さな丸兜を載せたような丸兜巾型、角兜を載せたような角兜巾型、上部が孤を描くようになだらかにカットされた丸兜型、上部の左右の辺が面取りされたような隅丸型などさまざまな加工方法があります。
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現代の民営墓地を見てみてもその6割から8割が"寿陵"であることから、縁起の良いことや子供に経済的にも心理的にも負担をかけたくないという思いだけでなく、「自分のお墓に関しては自分の気に入った場所で、自分・・・・
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