私たちが子供の頃には、どこの家でもお彼岸の初日である"彼岸の入り"には母親が中心となって朝早くから起きて仏壇を清め、春にはこの時期に咲く牡丹にちなんでぼたもち(:牡丹餅)を、秋にはおはぎ(:お萩)を作って家族揃ってお墓参りをする光景が見られましたが、最近ではスーパーなどで市販されている出来合ものを買って済ませるという人も多く、かつてのような情緒はなくなってきています。
けれどもこれは、古くからの習慣をそれぞれの時代に合わせて自分達なりに消化しながら、確実に受け継いで行こうとする姿勢にも思えます。
ちなみに"ぼたもち"は、牡丹の花のように大振りに作って"こしあん"をまぶし、"おはぎ"は萩の花のように小振りに作って"粒あん"をまぶすのが正式なのだそうです。
鵯越墓園(霊園)のまめ知識について解説しています。
"五輪塔型"は、鎌倉時代後期から盛んに作られるようになったデザインで、"五輪"とは密教で言う物質を構成する5つの要素(:空、風、水、火、地)のことで、"五輪塔"はこれらを石で表現しています。また、"和・・・・
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